【永久保存版】1年間のアメリカ留学でかかる費用!費用を抑える方法
全て含めたアメリカ留学の年間費用は?
相場: 年間 300〜400万円
ほとんどのアメリカ留学の場合、300〜400万円というのが相場の値段になります。日本同様、大都市などの都心部になればなるほど、費用は高くなり、田舎になるほど安くなるのはアメリカですが全体的に見てこの値段が相場であります。
フィリピンやフィジー留学と比べると割高にはなりますが、アメリカ英語を学ぶなら、やはりアメリカというのは当然ですし、将来のための先行投資と考えると留学は断然アメリカをおすすめします!
アメリカ留学の費用の内訳
#1 学費
#2 住居費
#3 生活費
#4 渡航費
それでは、これよりそれぞれの内訳の具体的な金額と内容を見てみましょう。
それに加え費用を抑えるアドバイスも組み合わせて説明していきます。
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#1 学費
相場:50万円〜250万円
アメリカの大学、短大の学費は年間100万円から500万円を超える大学もあります。
比較的に短大は割安で約100から200万円程度が相場といえるでしょう。
大学は規模やエリアにより、変わってくるため200万円から500万円と差が大きいのが特徴です。
語学学校になると年間約150万円くらいと言えるでしょう。
しかし、語学学校もピンからキリまであり、学校の規模や授業、講師の質が低い、格安の語学学校では100万円を下回る学校も少なからずあります。
中には学費が低くても、質の良い学校もございますが、充実した留学ライフを送るには、それなりにお金も必要となってくるのが現状です。
やはり、相対的に見ると年間にかかる全てを含めた費用の半分もしくは、それ近くが学費となってきてしまいます。
そのため、どうせ高いお金を払うのだとするのであれば、質の良い学校であなたの希望にそった学校を留学のプロに提案して頂くことをお勧めします!
#2 住居費(シャアルーム・ホームステイ・寮+光熱費等)
相場:約100万円/年(月500ドル〜1000ドル)
留学するにあたり、留学したての頃に圧倒的にお勧めなのが、ホームステイです。
ホームステイ先の家族はあたりはずれがあると良く言われますが、アメリカに来て、現地の家族と一緒に時間を過ごすことで学ぶことというのは、本当にたくさんあります。英語だけでなく、アメリカの家族の風習や文化を学べる絶好の機会がホームステイです。そして、多くのホームステイ先の家族というのは、長年、留学生の面倒を見てきている家庭が多く、良い会話のパートナーにもなってくれますし、悩みも理解してくれ、配慮してくれたりすることも良くあります。
費用的な部分では、600〜800ドルが平均、相場と言えるでしょう。
シェアルーム
費用的に一番安くすむ方法の一つでアパートや一軒家を借りて、2〜4,5人で共有する方法です。(約500ドルが相場)
もちろん、人数が多いほどコストを抑えることが出来ますが、ルームメイトの人達と関係がうまくいくという保証もなければ、
文化の違いもあるでしょう。それだけでなく、近隣住民や色々なトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。
例え、安全な場所にいたとしても、日本人のルームメイトばかりの家だと日本語を話すことがほとんどになるので、英語の上達スピードが遅いのは当然です。
まず、英語もままならい、ましては異国の地で、最初からルームメイト探し、アパート契約等の手続きを行うのは相当むずかしいです。ですので、留学し、信頼できる友達や仲間が出来た後、シャアルーム、ハウスをするのも良い経験と言えるでしょう。
学生寮
学生寮で留学生同士や現地の学生と交流を!
寮の相場価格は、500ドルから1500ドルで、ホームステイやシャアルームと違い、学校の中もしくは、すぐそばに(徒歩圏内)併設されているため、安全で交通費節約も出来ます。
そして、同じ環境に置かれた、生徒がたくさんいるため、お互い助け合うことが出来ます。
キャンパスセキュリティーも駐在していることもありますので、治安面からしても一番良いといえるでしょう。
住居に関してもまずは、留学エージェントにご相談ください!
#3 渡航費(航空券+空港送迎費用等)片道
相場:7万円〜15万円
出発地、到着地、シーズンや予約時期によって料金が大きく変わってくるので、一概に言えないですが、今では、格安航空券も手に入れることが出来ますので、コストを抑える努力をしてみてください。
まずは、早い時期から航空券を探しはじめ、一社だけではなく、数社の予約サイトを比較するのをおすすめします!
予約サイトを利用する際は、サービス料や手数料等もしっかり確認してください。さらに、片道チケットより、往復チケットを購入する方が安い場合もありますので、色々な条件で検索してみてください。
#4 生活費(交通費、交遊費、食費、日用品費等)
相場:5万円〜10万円
生活費に関しては人により相当の差がありますので、一概には言えませんが、
特に交際費や外食ばかりしていると、出費は多くなります。
これに関しては日本と同じです。他の国の留学生(特に中国や東南アジアの生徒)は富裕層のファミリーから来ているため、金銭感覚が違いすぎることもあるため、そういった方達との外食や外出時は気を付けないといけないかもしれないですね。
外食する場合は、ファーストフードのお店を除きチップ(合計の15〜20%が相場)も必要となってきますので、想定より高くなることもあります。
中長期のアメリカ留学は価値があるのか?
仮にもし日本の大学に留学をしたとして、年間にかかる費用というのは、約300万円から400万円が相場と言えるでしょう。
そして、英語に特化した学校やコースに入学するともっとかかる場合もあります。
さらに、最近よく目にするのが、格安のフィリピン留学ですが、将来の為の先行投資としましては、アメリカ留学を圧倒的におすすめします!何故かと言いますと、アメリカ留学というのはただ単に英語だけを学ぶというのが、将来にとってすごく良い経験を学ぶことが出来るからです。どの分野においてもトップクラスの大国アメリカで1年間生活をするというのは、日本では絶対にできない経験です。ですので、アメリカ留学をお考えの方は、迷わずに私達、留学のプロにご相談ください!
私達は、日々多くの若者の皆様から、アメリカ留学について問い合わせを受けています。
その中で圧倒的に多いのが、費用に対する質問です。それだけ留学に関してはネックになるので、
今回少しでも多くの方のお力になれればと思いアメリカ留学にかかる費用について書きました。
私達は、留学前〜後までサポートさせて頂くサービスを始めて、多くの留学生達をアメリカに送り出しています。
留学後も就職サポートをさせて頂いておりますので、アメリカ留学にご興味ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
- 2018.08.03 Friday
- 海外留学情報
- 12:16
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- by エフォートレス